調子の悪い日にも、「とにかく、一歩進めてみたよ」と言える一日を!

調子の悪い日にも、「とにかく、一歩進めてみたよ」と言える一日を!

調子の悪い日というのはありますね。調子の悪い日が続いて、長いスランプに陥ってしまうこともあります。

思うように事が運ばないと、イライラしたり落ち込んだりもします。愚痴を言っても仕方がないと知りつつも、誰かのせいにしてしまいたくなるのも人間です。

生身の人間ですから、生きている以上は、調子の悪い時があって当たり前なんですね。その当たり前の事実を、どのように受け止めるのかが問題なのです。

今回は、調子が悪い日にも、少しでも心が軽くなって、また明日から頑張ってみよう!と思えるようなことを書きたいと思います。

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性急に成果を求めてはいけない

岩であったならば、鉄の塊であったならば、動かない銅像であったならば、調子の悪い日というのはないでしょう。

人間に調子の出ない日があるのは、間違いなく、生きているからです。まずは、そんな当たり前のことに感謝してみる必要があります。

生きているだけで丸儲け

明石家さんまさんは、「生きているだけで丸儲け」と言っています。この言葉はもともと、実業家の油屋熊八さんという人が言われていた言葉らしいです。

それをさんまさんの師匠である笑福亭松之助さんがよく言っていたので耳に残り、さんまさんの座右の銘になったそうです。

ちなみに、さんまさんの娘・IMALU(いまる)という名前も、「生きているだけで丸儲け」の言葉にちなんで命名したということです(生・丸⇒ いまる)。

さんまさんにとって、愛娘の名前にするほど価値のある言葉なのです。

テレビでは楽天家に見えるさんまさんですが、実は波瀾万丈な人生を送っています。ここでは書きませんが、興味のある方はネットで調べてみてください。

「生きているだけで丸儲け」という言葉を、心の底からそう思えるようになるためには、それだけの辛い試練に遭っているということでもあるんですね。

「今日は調子が出ないな」と思える日には、愚痴ではなく、「でも、生きているだけで丸儲けだよな」とつぶやいてみましょう。

それで心が少しでも軽くなれたならば、それこそ丸儲けです。一円も掛かりません。言葉一つで、人間は気分を変えられるのです。

成果が見えない時に考えたいこと

調子が出ない理由の一つには、「成果が見えてこない」という焦りがあると思います。

やってもやっても、思っていたほどの成果が上がらないと、やる気も失せていきます。やってもムダな気がしてくるわけです。

例えば、私だってブログの記事を書いて、アクセスがぐーんと上がっていたら、疲れていてもまた書く気が出てきます。でも、その反対だと、やはりモチベーションは下がります。

これは誰でも同じです。でも、調子が出ない時に、私が常々思うことがあります。これは意識していないと忘れてしまうので、努めて意識するようにしています。

それは、努力したことの全てが報われるなんて、「ちょっと図々しいのではないか?」ということです。

そんなに欲深になってはいけないんですね。

努力の一割か二割の成果があれば、それで良しとする

スポーツでも同じですね。少しでも練習の成果が見えれば良いほうです。むしろ、後退しているのではないか?と思うスランプの時期だってあります。

それでも頑張り続けていけた人が、勝ち残っていきます

どんな世界でも例外はありません。普通の人間であったならば、「馬鹿らしい!」と思うことを、本当に馬鹿になって続けたからこそ、結果として成功しているわけです。

ちょっとの努力でみんなが成功できるならば、世の中、成功者だらけになってしまいます。実際には、良い意味で馬鹿になれる人は、とても数が少ないわけです。

努力したたことの一割か二割でも成果が見えれば、それで良しとしなければなりません。その積み重ねが、やがて大きな成果を生み出すことになるからです。

時間に耐えるという能力

考えてみれば、みんなは途中で諦めて、勝手に脱落してくれるわけです。成功者にとってはライバルが減って、ありがたいことなのだと思います。

それが悔しければ、やはり諦めずに続けることなんですね。

夢や目標を大きく持つことは良いことです。でも、その途中で、性急に大きな成果を求めたら、事をし損じてしまいます。

続ければ成功できる人でも、続けられなければ、その瞬間から脱落者になります。その線引きはシビアです。

成功者は、運や才能で成功したのではありません。「時間に耐える」という、常人にはない希有な能力で成功していることを知ってください。

もう、やってられないよ!」と思ったら、今の段階でそれを言うのは、ちょっと欲深い考えなのだと思い直すことも必要なのではないでしょうか?

完璧ではなく、ベストを求める

最初に、生きているだけで丸儲けという話をしました。性急に成果を求めてはいけないとも書きました。

けっきょく、完璧を求めるのではなく、「ベストを求める」という考えに行き着くのだと思います。人間ですから、毎日毎日が絶好調で、完璧に生きていけるはずもないのです。

ウェイン・ダイアーの言葉

人はいつでも、その時なりのベストになれる。

これは著述家のウェイン・ダイアー(1940~2015年)の言葉です。自己啓発の著書を書いていて、ウェイン・ダイアーの本は私も何冊か読んだことがあります。

同じようなことは、言葉を変えて、様々な人も述べています。

調子が悪い日であっても、その日なりにベストな行動や、ベストな選択はできるわけです。

調子の悪い日にも、一歩進めてみることはできる

調子の良い日に比べれば、不十分で物足りないことであっても、それでも一歩進めてみることは可能です。

ブログであれば、疲れていて記事は書けなくても、次の日に書きたい記事のタイトルを考えることくらいはできますね。本文は一行も書けなくても、何もしないよりは、確実に一歩は進めているわけです。

翌日になって、気が変わって別のことを書いても構わないのです。「とにかく、今日も一歩進めてみたよ!」という事実が大切なんですね。

それは形にはならない事であっても、そうした努力は心に培われて、後々のチカラになっていきます。

オール・オア・ナッシングで考えない

完璧を求めて、オール・オア・ナッシングで物事を考え過ぎると、失ってしまうものが多いと思います。

「すべてか、ゼロか」人生はそんな選択ばかりではありません。毎日が成功か失敗か?なんていう問題ではなくて、「また明日も生きていく」ということが大事です。

不器用であっても、格好悪くても、明日も一日生きれば、その一日は丸儲けなんです。

こんなことを書いている私自身も、そんなに器用に生きているわけではありません(^^;)
だからこうして記事を書いて、皆さんにも「一緒に頑張って生きていこうよ!」と呼び掛けているわけです。

私の小さな声でも、ブログに書くことで誰かに届けば、本当に嬉しく思います。記事を一つ書いたことで、私も一歩進められたことになります。

そう考えていけば、調子の悪い日なんてありません。一歩でもいいので、進めてみましょう!

成果なんて見えなくても、あなたが頑張って生きているという足跡は、確実にペタペタと残されていきます。

それがあなたの願っている未来に繋がっている、ただ唯一の道になります(=^・^=)

にゃんだふるな「まとめ」

何の挫折もなく、完璧な人生を生き抜いた人というのは、古今東西の歴史においても、一人もいません。これは仏陀やキリストでさえも例外ではないと思います。

それなのに普通の人間である私たちが、完璧を求めるというのは、欲深を通り越して傲慢なのではないでしょうか?

調子が悪い日にも、「とにかく、今日も一歩進めてみたよ!」と一日を生きていくこと。それが凡人である私たちにもできる、唯一のベストな人生なのです。